取り扱い商品
長崎和牛
「長崎和牛」とは?
九州の西端、美しく複雑な海岸線を持つ半島や離島からなる長崎県で、肥育を目的として生産された和牛の総称。
夏は比較的涼しく、冬は比較的暖かい、恵まれた自然環境の中で一頭一頭が丹精と愛情を込めて育てられています。
「長崎和牛」のおいしい特徴は?
肉本来のうま味を持つ赤身と、まろやかな味わいの脂身が絶妙なバランスです。やわらかな食感、ジューシーで脂の口溶けがたまりません。厚切り肉ならステーキなどシンプルに、薄切り肉ならしゃぶしゃぶやすき焼きなど、肉の旨みが味わえる食べ方がおすすめです。
「長崎和牛」はどこで購入、または食べられますか?
長崎和牛指定店で購入、またはお召しあがりいただけます。
詳しくは長崎和牛ホームページでご確認ください。
ぼく、かさべこくん!出身は長崎県だよ!
お仕事は全国に「長崎和牛の美味しさ」を広めること!
長崎の伝統行事「長崎くんち」の笠鉾を頭の上に乗せているのがチャームポイントだよ!
「長崎和牛」のことももちろん、ぼくのこともよろしくね!
県内産豚
「長崎西海ポーク」のおいしい特徴は?
- 安心・安全
生後70日以降(出荷約100日前)抗生物質を含まない飼料を給与しています。また、全ての飼料を加熱処理し、安全な豚肉を生産しています。 - 美味
豚の健康に配慮することで、豚の腸内環境を整え、肉の臭みを無くしました。麦や甘藷を多給した、こだわりの飼料を与えて育てました。純白でよくしまった脂肪をつくり、ジューシーでコクと旨味のある豚肉です。
また、各種アミノ酸やビタミンEを豊富に含む焼酎粕を豚に与えることにより、ドリップの少ない肉質を追及しました。 - エコ
液体試料を与えるリキッドフィーディングシステムを導入し、食品未利用資源(焼酎粕・シロップ粕等)を利用することで環境に優しい豚肉の生産を行っています。
「SPF豚」とは?
豚の発育に障害となる特定の疾患(五大疾病)を持たない母豚から生まれた子豚を徹底した衛生管理のもとで育てた健康な豚のことです。
したがって、安心・安全な豚肉の生産が可能となりました。
「SEW方式」とは?
分離早期離乳(Segrigated Early Weaning)の頭文字をとったものです。
- 妊娠・分娩舎で誕生
- 子豚は17~21日齢で早期離乳し子豚舎へ
- 約70日齢で肥育舎へと各段階ごとに分離飼育していくこと
外部からの病原菌の侵入を防ぐため、農場内に入る、車や人はもちろん、全ての物に消毒を徹底しています。
肉質のこだわり
筋肉繊維が細かく、均一な筋間脂肪であるほど、舌触りが良く、やわらかい豚肉となります。また、保水性も良くなりますから、ジューシーで、料理をしてもアクがほとんど出ません。
SEW大西海ファームの大西海SPF豚は、一般的な豚とくらべても、ひと目でわかるほどのやわらかさと筋肉繊維の細かい良質な豚肉です。
イメージ写真
大西海SPF豚
筋肉繊維が細かく、均一な筋間脂肪が肉質のやわらかさを物語っています。
イメージ写真
一般的な豚
筋肉繊維が荒く、均一な筋間脂肪が均一とはなっていません。